邸宅・ガーデン・ビーチ＆クルージング挙式

昨今、多くのカップルがハワイ・グアム・サイパンへ出かけて挙式を行っていますが、その多くは日系企業が現地に建てたチャペル（商業施設）での挙式です。 特に2000年以降は相次ぐ大手日系企業各社の進出により、今では国内でハワイ挙式の相談に行っても、 このような自社のチャペルやガーデンでの挙式の案内をされるばかりです。

「家族・友人と一緒にハワイならではのロケーションで、食事会も兼ねた時間を仲間だけで過ごしたい。」 「ワイキキの騒々しさや、スケジュールが決められた既存の会場・教会ではなく、ローカル色溢れる環境でゆったりと過ごしたい。」 こうした希望を持つカップルの需要が実現できればと、ABC協会が独占契約する邸宅やガーデンを借りての挙式＆食事会、 プライベートビーチやクルージング挙式をご提案することとしました。

ご案内のウェディングプランは挙式のみではなく、挙式をされる邸宅、ガーデンなどでそのまま食事会をされる方々が対象となります。 そのため、お二人の他、ご家族やご友人などもご一緒されての挙式・食事会の場をのんびりとハワイで楽しみたいというカップル向けとなります。

〈邸宅ウェディング〉

ワイキキから車で西へ向かうと、ディズニーで人気のアウラニディズニーリゾートなどがある人気のコオリナ地区があります。 さらに北へ向かうと、そこは手つかずの大自然があるワイアナエ地区となります。 その小高い丘の上に位置する高級住宅街、その一角に近隣の高層マンションを持つ富豪オーナーの邸宅が現れます。 邸宅からはマカハビーチが一望でき、邸宅敷地内にはプールの他、アウトドアプレイが楽しめるオーナー手作りのShuffle Boardゲーム盤や模型ライフル銃が楽しめ、 他にもミニシアターが常備されるなど遊び心満載の邸宅です。 マカハビーチでのフォト・ビデオ撮影を準備します。 そして、サンセットを臨みながらテラスまたはガーデンでの挙式がお勧め。 その後は邸宅内のリビングやキッチンで思い思いに食事をしていただくことも、またはプールサイドでテーブルを設け、皆さんが一堂に会す食事会スタイルも可能です。 ワイキキからは混雑時を除き約１時間半で到着するエリアです。
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〈閑静なビーチ沿いの邸宅ガーデン挙式〉

観光客や日系業者がこぞって使用するお決まりの撮影ビーチとは無縁のワイアナエ地区のビーチ。 ハワイは基本的にビーチは州の持ち物でプライベートビーチがないためビーチでの撮影・挙式には一定の許可が必要であり、 許可を得たビーチにカップルは集中しがちですが、会場となる邸宅のガーデンに隣接するビーチは誰にも遠慮することなく楽しめるほどの閑静なたたずまいです。 加えてハワイのビーチはどこも砂浜がとっても狭いことでも有名ですが、ご案内するガーデン隣接ビーチは満足いただけるはず。 邸宅は1階フロア（キッチン有り）の利用も可能。ガーデンでの挙式前後には、ビーチでの撮影もゲストの方々ともどもお楽しみいただき、 その後、ガーデンで会食をご準備。ご希望により邸宅内でも会食可能。 日差しが気になる時間帯での会食であればテントも設営しますし、サンセットを臨みながらの挙式、 ディナーを兼ねた会食も波の音だけをムーディに聴いていただき過ごしていただけます。 ワイキキからは混雑時を除き約１時間半で到着するエリアです。
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〈ビーチ挙式＆クルージング〉

映画ジュラシック・パークの舞台となったクアロアランチが保有するビーチ挙式が可能です（ビーチで挙式が可能な曜日・時間は限られます）。 その後、ABC協会のみにアレンジいただけるカタマラン船でのクルージングを楽しんでいただけます。 ワイキキから北へ車で約1時間半向かうと、そこはワイキキ側とは趣きがまったく異なる緑に囲まれた自然がそのまま残るコオラウ山脈のふもと。 プライベートビーチがある対岸までは船で5分ほど。対岸へ渡ればビーチがある小島の反対側へは徒歩数分。 太平洋が眼前に広がるビーチを借り切って挙式をしていただけます。そして、貸し切りのカタマラン船でクルージングはいかがでしょうか。 ウェディングドレスを着たまま舟艇からのフォト撮影は一生の思い出に残るオリジナリティ溢れるウェディングを満喫していただけること間違いありません。 その後、ガーデンエリアでの会食を皆さんでしていただけます。
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〈ウェディングプランナー、メークアップ／現地通訳ご紹介〉

【ウェディングプランナー】

ハワイで20年以上の経験を持つABC協会認定プロフェッショsusanナル・ブライダルコンサルタントMona Hirata氏（写真左）。
ハワイでセレブウェディング専門プランナーとして地元の誰もが知る人気プランナー。 neu events 代表。また、2017年からスタートした1週間をかけて行うハワイ最大のウェディングイベント「Wedding Week Hawaii」主催者でもある。 過去に英語教師として大阪在住経験もあり日本通。現地の行政オフィスへの Marriage License（婚姻届け）提出同行、打ち合わせ、そしてウェディング当日のディレクションを担当いたします。

同氏の手掛けた地元ハワイでのウェディングの模様は以下でご覧いただけます。
■ビーチ編
■教会・ガーデン編

【メイクアップ／通訳】
現地在住30年のメイクアップアーティスト安達ひろこ氏（写真右）。
ブライダルメイクアップバイグレース代表。同社はハワイにあるメイクアップアーティストグループ。 「私たちは?世界中のすべてのお客様にファーストクラスのサービスをお届けすること”をモットーに、 ウェディングからフォト撮影まであらゆるスタイルの提案をしています。 10年以上のキャリアをもつアーティストがあなただけの最高な1日になるようお手伝いをいたします。」
花嫁様にとって一番の心配であるメイクを安心して日本人のひろこ氏にお任せください。 また、他に通訳、そして皆様のMarriage License申請のための市庁舎への同行までお世話いたします。